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2006.06.04

新築直後のリフォーム

先週は、ブログの更新をサボってしまいました(汗)。
今週はマメに更新しなければ・・・

さて、先週の金曜日の午後に、都内の友人の家に行って来ました。
と言っても、サボっていたわけではありません(笑)。
友人が都内の建売分譲住宅を購入したのですが、購入した仕様で、防犯対策が大丈夫か心配らしく、私の出番となったわけです。

Img_5104

現場は、3棟の分譲住宅で、友人が購入した物件は、写真の奥の物件です。
建物の中に入る前に、敷地内を1周してみるとします。
大切なのは、外観から泥棒の目線で見ることです。
どこから侵入しやすいかな?という目線で見れば、おのずと対策も見えてきます。
正面を見てわかるのは、新築の段階でセコムの設備が入っています。
建売分譲でセコムの設備を入れるとは、建設会社の防犯への配慮が伺えます。

Img_5107

まずは、玄関右横から見てみます。
面格子のついた上げ下げ窓が2つ並んでついています。
通常玄関がついている面は、道路に面しているケースが多いので、人目につく面なのですが、前には隣の建物があり、若干死角になっています。

Img_5108

建物の右側の面です。
掃きだしの引き違い窓には、写真のように、手動シャッターがついています。
これも、防犯を意識したものと思われます。

Img_5109

玄関ドアと、ちょうど反対側の面です。
小窓には、すべて面格子がついています。

Img_5110

玄関ドアの面から見て、左側の面です。
やはり、引き違い窓には、手動シャッターがついています。
これも、防犯上のことを意識した仕様かと思います。

これで、1周ぐるりと回りました。
分析してみると、
①一階の小窓には、すべて面格子がついている。
②引き違い窓には、すべて手動シャッターがついている。
これらの点については、評価できると思います。
最近は、建築費用を引き下げるために、こういった基本的な防犯対策をもケチる業者も一部存在します。
泥棒の、一戸建て住宅の侵入の手口は、ガラス破りなわけですが、ガラスに関して言えば、通常のペアガラスがついていました。
セキスイ・住友林業・ダイワハウスなど、大手ハウスメーカーは一階廻りの窓に防犯ペアガラスを採用していますが、新築時で防犯ペアガラスを標準採用している建設会社は、まだまだ数が少ないと思います。
ここの物件の場合、防犯ペアガラスは入っていませんでしたが、これもいたし方ないと思います。
新築時にセコムの設備が標準で入っているところは、プラスだと思います。
で、物件を総合的に判断するとすれば、防犯対策と言う意味では、平均+αの設備がついていると言えるでしょう。

さて、建物自体の分析は終わりましたが、大切なのは、お隣さん・周辺との位置関係です。
泥棒の嫌う4つの要素は、
①音
②明かり
③時間
④地域の目
です。
この物件を見た際に思ったのは、少々建物が奥まっているために、地域の目がやや効き難いということです。
建物の左側が、アパートというのも、地域の目が利きにくい要因となっています。
アパートのお住まいの方は、ご近所づきあいが少なくなりがちですからね。
この辺を考えて、防犯フィルム・防犯ガラス2通り提案させていただきました。
お金に糸目をつけないという人は、数少ないので、限られた予算で最大限の効果を発揮するような提案をするのが、防犯対策を提供する業者の腕の見せ所だと言えます。

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