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2011.03.08

次世代ウインドウ「サーモスH」FIX窓の紹介

こんにちは。
先週金曜日以来の更新となってしまいました。

さて、こちらのブログでも何回か紹介している次世代スタンダードウインドウ「サーモスH」(関東では平成23年7月発売)ですが、前の更新でも書いたとおり、スタイリッシュで断熱性能に優れた商品ではあるのですが、家の中で使用する箇所が限られてきてしまうという注意点があります。
その辺をうまく購入される方に伝えなければいけないのですが、なかなかカタログで説明するのは難しい・・・

そんなわけで、今回動画を作ってみました。

まずは、従来型のサッシのFIX窓の紹介です。

Img_00491

動画と上記画像でうまく伝わるか心配なので、文章でも書きます。
従来型のサッシは、室内側の両脇と上に縁(ふち)フレーム(業界用語で押し縁と言います)のようなものがあり、これを取り外すことにより室内側からガラスの取り外し、取り付けができます。

これに対して、次世代スタンダードウインドウ「サーモスH」のFIX窓はと言うと、

Img_00471

次世代スタンダードウインドウ「サーモスH」では、ご覧のように室内側からはほとんどサッシ部分が見えません。
室内から見ると、窓額縁の奥はペアガラスとなっています。
これによりガラス面積が広く見えるために、スッキリとした視界に見えます。
使用されているペアガラスは、特殊金属膜がついたLOW-Eペアガラスを使用しているので、断熱性に優れています。

一方で、室内側からガラスの取り外し、取り付けが出来ない構造となっています。
上記画像を見てもらえばわかると思いますが、室内側の窓額縁よりもペアガラスの方が大きいので、当然と言えば当然なのですが・・・
「窓額縁を外せばガラスの取り外しが出来るのでは?」と思われる方もいるかと思いますが、窓額縁を取り外してのガラス交換は非現実的です。
ガラス屋さん以外に大工さん、状況によってはクロス屋さんも呼ばなくてはいけなくなりますので、お金がかかってしまいます。

ガラスは、何かぶつけたら割れる恐れがあります。
また、LOW-Eペアガラスはメーカーが性能保証してくれるのは10年であり、10年を超えて断熱性能が低下した場合は、有償で交換となります。
このように、長年使用していると何らかの理由でガラス交換が必要になる機会があるかと思います。
その際、サーモスHのFIX窓は室外からのガラス交換となりますので、2階、3階で外側にいけないような場所にこの商品をつけてしまうと、ガラス交換を行なうのが大変な作業になってしまいます。
室外に鉄パイプで足場を作れば出来ないことはないですが、これまた現実的ではありません。
サーモスHのFIX窓は、2階、3階には使用せず、1階だけに使用することをお勧めします。


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